2014年5月28日水曜日

ほとんどの技術書は役に立たない

世に出回っている技術書、特に日本人が書いたものは役にたたない
何も知らない初心者を相手に騙して商売してると言ってもいい
中にはバグがたくさんあったり、目を覆いたくなるような内容の本ばかりである
中にはそういう本もあるという人もいるだろうが、個人的には九分九厘当てはまると思っている
では何故そういう技術書たちは役にたたないのだろうか
答えは簡単なのである、彼らは技術者であっても教えるプロではないからだ
教えるプロでないと何が問題なのだろうと思うかもしれないが
そもそも持っている技術と人に教える技術はまったくの別物である
小学生が凄い発想で書いた作文が、文学小説になりえるだろうか?
それと同じ事である、いくら凄い技術を持っていても教える技術がなければ
おそらく1割も理解してはもらえないと思う
中には技術すら持たずに本を出版する人間もいるが
技術書を買いたいと思っている人間は、内容を最後まで確認して
確認ができなければ買わない事が大切なのである
ちなみに他人の評価もアテにしてはいけない
何も理解できなかった人間が何も理解しないまま絶賛する事など日常茶飯事なのだから

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